名前について

 

前の記事で書いてないなと思ったので少し。

あの、前の記事で紹介させていただいた、このブログのきっかけとなったツイートというのをしたのは結構前で、その次の日ぐらいには始めてみようかな〜という気持ちはあって、行動にも移そうとしたんですよ。でも当時の私のiOSの環境が古くて(8ぐらいで生活してました)、はてなブログのアプリをインストールすることができませんでした。iOSのアップデートしなくちゃいけない、でもアップデートするのは面倒で、うだうだしたまま時が流れました。そしてようやくアップデートを済ませて清らかな気持ちでアプリをインストールしたんですけど、ブログを始めるにあたってIDや名前を決めなくちゃいけないとなった時に、何も考えてなかったことに気づきました。(ID後から変更できへんやんけ…)と思ったまま1週間ぐらい経って、このままではいけない、ことを進めていかないと貴重な10代はすぐに去ってしまう、急がなければ、と意を決しました。

で。結局そうなってくるともうなんでもいいや、というやけっぱちな気持ちになって、大学入学前に抱いていた目標というか、こうしようと思ったことを思い出したんです。というのは、人間関係において波風を立てずに穏やかに過ごすことを特技にすること。波風立てても良いことない、損するんだ、今までと全く違う環境に放り込まれるんだぞ、と当時の私は新たな環境に過度にびびってしまってそう思っていました。が、やっぱり違うことは違うって言いたくなるし、ここで私が波風立てなきゃ誰が立てるんだ?!気になることは気になるって言った方が得なんじゃない?!ああん?!という気持ちにもなって、結果的には周りにあまり迎合しないというか、まあありのままといえば言い過ぎですが、とにかく高校時代とさほど差のない自分でいくことにしました。波風って扱いが難しいのね。とりあえずこれ名前にして肝に命じておけ、って感じでこうなりました。私って本当に前置きが長くて説明が下手くそだな。それを矯正する意味でもブログを始めたわけですけども。

 

大学生活における話や疑問に思うことはまたおいおい書いてみたいなと思っています。

 

閲覧ありがとうございました。

 

はじめまして

 

なんて忌憚のないタイトルなんでしょう。はじめまして。波風です。ええと、どうしてブログを始めることになったかと言いますと、敬愛する高校の先輩がブログを始めていて、そこで結構色々と書き綴られていまして、漠然といいなあと思ったのと、少しおすすめされたからです。

私は、見栄のための謙虚とかではなく、本当に自分のことをつまらない人間だと思っていて、知識もないし、面白い話も出来ないし、文化的に底辺なので、めでたく大学生になり若干時間にゆとりが持てているので、本を読んでインプットをたくさんしようと思っていました。でもどうも伝えたいことってなかなかうまい言葉で伝えられない。そりゃ完璧に伝わるなんてことは言葉を媒介しているわけだし無理なんですけれども、せめて意図していることは伝えたいじゃないですか。あの人のあの表現よかったな、どうして私には出来ないんだろう、勉強しなきゃ。的なことをまとめたツイートをした時に、アウトプットも大事だよと言われて、そうだな〜と思って、そこでおすすめされたアウトプットの例のひとつがブログだったわけですね。まあそれでやってみよっかなって、ことです。長々書いてますけど結局ほとんど出来心です。

 

このブログは一応全員に公開という形をとってはいますが、ほとんど私の日記みたいなものになるだろうと思われます。人に見せて訴えかけるブログというよりは、自分の考えとか行動の整理のためのブログになるかなと思っています。続くかどうかもわかんないんですけど。何せ日記という習慣がないので、いつもは何かあったら140字以内にまとめて鳥に飛ばしてもらっている身だし、多分めちゃめちゃたどたどしくなるし細かいところで異様に長文になると思いますが、何卒よろしくお願いします。まあ誰も見てはいないと思いますが。半分くらいは自分に向けて書いています。公開制なので言葉選びには気をつけます、ぐらいの気持ちです。

 

とにかく、私にはまだまだ知らないことが多すぎる。自分のことを全然知らなくて、時々それがすごく怖くなる。自分を持っている人はどこで獲得したのだろう。それをちゃんと言葉にして、整理して、少しでも自分のことを知るためにここに残していきたいと思います。時々かなり気持ちの悪い記事になるかもしれませんが、ご了承ください。自己紹介が長い。長い割にあまりパーソナルデータを書いていない。19歳、女性、現在大阪の某大学1回生です。

 

あっあと私はせっかちなので下書きを入念にチェックして投稿、みたいなことはできないと思います。思いついたことそのままにして放出してしまうと思いますが、まあそんな時はどうぞご指摘ください。

 

それでは数少ない閲覧者の皆様、閲覧ありがとうございます。よろしくお願いします。